いきなりですが、ポップガードってご存じですか?
音楽に関わっている仕事や趣味などをしている方はご存じかもしれませんが、一般的には名前だけ言われてもわからないかもしれません。
しかし、実際に見たら「アッ!これがポップガードか!」とわかるはず。
そこで、今回はポップガードについて詳しくご紹介していきたいと思います!
ポップガードって何?
ポップガードの使い方と注意点
ここでは、ポップガードの使い方と注意点をご紹介していきましょう!まずは、使い方から!
マイクスタンドに取り付ける
ポップガードは様々なメーカーから販売されていますが、ほとんどのものがグーネックでマイクスタンドに取り付ける形になっています。
あとは、自分の使いやすい位置に調整するだけで、使用できます。
口とマイクの間に
口から発せられる息やツバ・湿気がマイクに入るのを防ぐためのものでもありますので、口とマイクの間に設定するようにして下さい。
位置はマイクとポップガードの感覚が3㎝~7㎝くらいで、ポップガードと口も5㎝~15㎝くらいが良いでしょう。
しかし、この位置も一般的な目安で、声が近い感じの音にしたければ口とマイクができるだけ近くなるようにすればいいですし、もうちょっと自然な感じにしたければ離し気味にするなど自分が一番歌いやすい位置に持ってくればいいかと思います。
注意点ととしては、ぶつからないように!という事だけですね。
ぶつかることなんてないと思っているかもしれませんが、意外に手がぶつかってしまうことが多いのです。
ぶつかるとノイズが発生してしまいますので、録音中などは最初からやりなおしということになってしまいます。
おすすめポップガード5選
Earamble ポップブロッカー(380円)
初心者の方におすすめな商品がこちらの商品になります。
アーム部分がフレキシブルに動くので、どんなマイクにも取り付けやすいというのが特徴。
カバーは2層になっており、ノイズをしっかりカットしてくれます。
直径15.5㎝と大きめなので、マイクを唾液からしっかり保護してくれるでしょう。
初心者でもコツなしで簡単に使用できるので活用しやすいポップガードです。
Jupiter ポップガード(1,480円)
自宅でのレコーディングに最適なのがこの商品です。
カゴ式でどんなタイプのマイクにも簡単に装着可能!
PC用マイクなどにも取り付ける事ができるので、自宅でもレコーディングに最適でしょう。
マイクにぴったり付ける事できるため、楽譜などを見る際にも視界の邪魔になりませんし、もちろんノイズカット力も優れていますよ!
キクタニ ポップブロッカー(1,890円)
毎回レコディングの場所が異なり、色々な形状のマイクに取り付けたい方におすすめなのがこのポップガードです。
アーム部分がフレキシブルに動くため、どんなマイクスタンドにでも取り付け可能。
カバー部分のサイズも小さいので、音を集中させてレコーディングする事ができます。
ノイズカット力が高いと高評価を得ているポップガードです!
JZYF PUDOON ポップガード(999円)
手軽にポップガードを取り付けたい方におすすめなのがこのポップガードです。
カゴ式になっているため、マイクにはめるだけで使えますし、レコーディング中も安定感がありますよ!
カバーできる範囲も広いので、複数人でのレコーディングにもおすすめです。
1つのマイクを色々な角度から使う事ができるでしょう。
Dicon Audio ポップガード(1,692円)
高音域まで綺麗な音質でレコーディングする事ができるメタル製のポップガードで、しかも水洗いができるんです!
そして、サウンドにこだわる方におすすめ!
清潔に保ちたい方にとっては、水洗いができるのも魅力的ではないでしょうか。
使用頻度が高い方も、いつも快適に清潔にレコーディングする事ができます!