WiMAXは、どのプロバイダも月額制の料金になっています。
そして、そのお支払い方法はクレジットカード払いを採用しているプロバイダがとても多いです。
そんな中、口座振替に対応しているプロバイダもあります。
「口座振替に対応しているWiMAXってどこがおすすめなの?」
「口座振替の手続ってカンタン?いつから振替がはじまるの?」
もしあなたが、口座振替を希望するのであれば、こんなことが気になるんじゃないでしょうか。
この記事では、口座振替に対応しているWiMAXのプロバイダを比較し、おトクなプロバイダをランキング形式でご紹介していきます。
口座振替対応の安いWiMAXランキング!
本ランキングでは、2020年4月現在、口座振替に対応しているWiMAXプロバイダを客観的に比較し、その料金の安さで順位をつけています。
ランキングの条件
- 3年間利用した場合の月額費用
- ギガ放題プランを選択する
- 事務手数料や端末代金を含める
- キャンペーンによる値引きを反映
- キャッシュバックを反映
- 解約した場合の違約金は考慮しない
1位 BIGLOBE WiMAX
口座振替に対応しているWiMAXのうち、最も料金が安いプロバイダはBIGLOBE WiMAX!契約から3年間の費用総額は146,500円(税抜)です。
BIGLOBE WiMAXってどんなプロバイダ?
BIGLOBE WiMAX とは、大手プロバイダのBIGLOBEが提供するWiMAXです。
事務手数料 | 3,000円 |
端末代金 | 19,200円 |
初期費用 | 0円 |
純粋な利用料だけ見ると他のプロバイダの方が安いものの、BIGLOBE WiMAXは高額のキャッシュバックキャンペーンがあるため、実質3年間の利用料金は3社の中で最も安くなります。
キャッシュバック額はなんと15,000円で、キャッシュバックの手続きも比較的カンタンな部類です。
BIGLOBE WiMAXについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
2位 Broad WiMAX
口座振替に対応しているWiMAXのうち、2番目に料金が安いプロバイダはBroad WiMAX!契約から3年間の費用総額は149,798円(税抜)です。
Broad WiMAXってどんなプロバイダ?
Broad WiMAXとは、株式会社Link Lifeが提供しているWiMAXです。
20社以上あるWiMAXプロバイダの中でも、月額料金の安さから、とても人気のあるプロバイダのひとつですね。
事務手数料 | 3,000円 |
端末代金 | 0円 |
初期費用 | 18,857円 |
WEBからの申込み限定で18,857円割引のキャンペーンがあるものの、クレジットカード払いが条件のため、今回のランキングでは適用していません。
Broad WIMAXは他の2社と比べると、キャッシュバックなどの手続きが必要なく、月々の料金が純粋に安いプロバイダです。
Broad WIMAXについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
3位 UQ WiMAX
口座振替に対応しているWiMAXのうち、3番目に料金が安いプロバイダはUQ WiMAX!契約から3年間の費用総額は154,680円(税抜)です。
UQ WiMAXってどんなプロバイダ?
UQ WiMAXは、KDDI系列のUQコミュニケーションズのWiMAXサービスです。
事務手数料 | 3,000円 |
端末代金 | 15,000円 |
初期費用 | 0円 |
UQ WiMAXは、当WEBサイトからの申込み限定で、3,000円のキャシュバックが受け取れるキャンペーンがあります。
キャッシュバックの手続きも比較的カンタンな部類です。
UQ WiMAXについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
口座振替が可能なWiMAX3社の料金比較
Biglobe WiMAX | Broad WiMAX | UQ WiMAX | |
3年間利用料 | 139,300円 | 127,941円 | 139,680円 |
事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
端末代金 | 19,200円 | 0円 | 15,000円 |
初期費用 | 0円 | 18,857円 | 0円 |
キャッシュバック | 15,000円 | 0円 | 3,000円 |
合計 | 146,500円 | 149,798円 | 154,680円 |
口座振替でWiMAXを契約するまでの流れ
契約から口座振替開始までの流れは以下のようになります。
- WEBからWiMAXの利用申し込み
- 必要書類を郵送
- 口座振替開始
WEBからWiMAXの利用申し込み
店頭で申し込みが可能なプロバイダもありますが、WEBのから申し込まないとキャンペーンが反映されない場合があるので注意してください。
申し込みが完了すると、プロバイダから口座振替の登録に必要な書類が送られてきます。
必要書類を郵送
プロバイダから送られてきた書類に、口座振替に使う銀行の口座番号を記入してお届印を押印します。
基本的には、ゆうちょ銀行・都市銀行・ネット銀行・地方銀行・信用金庫すべての金融機関に対応しています。
複写式の用紙の場合、2枚目や3枚目にも押印が必要なことが多いので、説明らんをよく見て記入しましょう。
UQ WiMAXの場合は、身分証明証のコピーも必要になります。
提出が必要な用紙の記入が終わったら、記入漏れがないかよくチェックして、返送用の封筒に入れてポストに投函しましょう。
口座振替開始
WiMAX端末が届くまでに1〜3週間、口座振替が反映されるまでに1〜2か月ほどかかります。
口座振替が反映されなくても、WiMAX端末が届けばネットを利用することができます。
口座振替が反映されるまでの月額利用料は、振込用紙(自宅に郵送されます)を使って払う必要があります。
WiMAX契約前に知っておきたい注意点
WiMAXを契約するには、必ず契約期間と違約金を確認しておきましょう。
本ランキングでご紹介した3社の、2020年4月現在の契約期間と違約金をまとめます。
BIGLOBE | Broad | UQ | |
契約期間 | 1年 | 3年 | 2年 |
違約金 | 1,000円 | 9,500円〜19,000円 | 1,000円 |
まとめ
いかがでしょうか。
今回の記事では、口座振替に対応している、WiMAXのプロバイダ3社を料金で比較してみました。
WiMAXは、どのプロバイダを選んでも、同じ回線・同じ端末を利用するため、料金やサポート面にしか差が出ません。
そのため、自分に合った最適なキャンペーンがあるプロバイダを選ぶのがとても大事です。